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床下調湿炭 > 床下調湿炭って何?
主に住居内の湿度を調節する目的で床下に敷き詰める炭全般のことを指して、「調湿炭」、または「床下調湿炭」と呼びます。読んで字のごとく、「湿度を調節する炭」というわけです。
ご存知の通り日本の風土は多湿な気候であり、四季を通じての気温差も大きいことから、一年を通して快適な住空間を保つことはなかなか簡単なことではありません。梅雨時になれば、「畳、床がなんだか湿っぽい」、「カーペットの下はカビだらけ」、冬になると「寝室は寒い上に乾燥気味でのどが痛い」、「肌が乾燥してカサカサになる」といった具合に、湿度の加減で起こる不快な状態は皆さんも経験があると思います。湿気対策として挙げられるものに「除湿機」があり、
乾燥対策として「加湿器」などの調湿機器があります。湿度の高い時期には除湿機が湿度を下げ、反対に湿度が低くなりがちな寒い時期には加湿器によって湿度を上げることで湿気や乾燥を防いでくれます。もちろんこれらの方法は有効であり、快適な状態を作ってくれるでしょう。しかしこれらの方法にも弱点があります。それは、湿度を下げることと湿度を上げることは相反することである為、その都度状況に応じて、人間が選んで対策を講じなければならないという点です。この点が快適な湿度調整を行うにあたっての最も煩わしい問題であるといえます。その上、機械的に湿度調整を行う場合には、日々ランニングコストがかかることも忘れることはできません。
これらの問題を解決できる今注目の素材が、古来から伝わる「炭」なのです。炭は木材などを燃焼、炭化させたものであり、非常に「吸湿性(水分を吸着する性質)」が強いことが特徴の物質です。またこの炭は、吸湿性とは反対の「放湿性」にも優れていることが判っています。これがどういうことかと簡単に言うならば、「湿度の高い場所では水分を吸収して、湿度の低い場所では炭の中に閉じ込めた水分を吐き出す」ということです。このことが「炭が呼吸する」といわれる所以なのです。この炭の呼吸は半永久的に続く為、一度床下に敷設してしまえばその調湿効果はずっと続くことになります。

この「吸湿性、放湿性に富む」、「効果は半永久的」という二点こそが、調湿の為に炭を用いる最も重要な理由なのです。
しかし、一口に床下調湿炭といってもその材料はさまざまで、炭であれば何でも良いということではありません。炭にはそれぞれ特徴があり、目的に合わせて使用しなければその調湿効果を十分に発揮できないのです。その中でも最近特に調湿用の炭として注目されているのが竹炭です。
当店ではこの「竹炭調湿炭」を取り扱っています。
次は竹炭の持つ三つの有効性についてご説明します。
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Topics 床下調湿炭って何? / 床下調湿炭の施工について / 床下調湿炭Q&A